|
フリースペース「したいなぁ〜松戸」&松戸−登校拒否を考える会「ひまわり会」
ホーム > 代表者と顧問医師のコラム |
子どもの心に寄り沿って(9)子どもが退屈そうにしていると、親は子どもに時間をもっと大切にして欲しいと思います。子どもが暇なら、退屈なら、何かすればよいと、親は思います。子どもがゲームやテレビ夢中になっていると、親はゲームばかりをしていないで、テレビばかりを見ていないで、もっと勉強をして欲しいと思います。 子どもが退屈だ、ゲームやテレビも飽きてしまったと言う場合、その心の中は大人とは大きく違っています。大人はすることがないと、退屈そうにぼけーっとしていられます。ゲームやテレビで、何もやることのない時間を過ごすことができます。 心が元気な子どもでは退屈な時間がありません。その子どもなりにやりたいことが、興味を引くことが、どんどん生じてきます。それに向かって絶えず動きます。心が元気な子どもがゲームやテレビに没頭しているときは、ゲームやテレビの中に、その子どもが求める物があるからです。その子どもなりに何か求める物をゲームやテレビから得ようとしています。大人で言う退屈ですることがないからゲームをしたり、テレビを見ているのではありません。心が元気な子どもが動きを止めるときは眠るときだけでしょう。 心が辛い子どもでは、子どもにとって理由もなく湧き上がってくる辛さから、その辛さに耐えるために、何もできなくて、退屈そうに見えている場合があります。子どももなぜそうなるのかわからないで、大人の真似をして、子どもは言葉で退屈だ、暇だ、と言います。理由もなく湧き上がってくる辛さを、家の中にいると、親の側にいると、子どもが感じる喜びで打ち消そうとしています。 それは大人の言う退屈や暇とは異なっています。心が辛い子どもは楽しさを伴ったゲームやテレビなどにしか向かって動けないのです。ゲームやテレビにのめり込んで、辛さを解消して、逃げ出せない辛さ、たとえば学校生活から、どうにかして逃げ出して、その子どもなりに、何かに向かって動こうとしています。心が元気な子どもになれたら、子どもは自然にゲームやテレビを卒業できます。 戻る |
| SEO | [PR] 住宅ローン フラワーギフト 必勝祈願 冷え対策 | 動画 無料レンタルサーバーSEO | |