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フリースペース「したいなぁ〜松戸」&松戸−登校拒否を考える会「ひまわり会」
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今の学校と子どもの心今の学校教育は、予め決められた学力に、子ども達の学力を到達させようとするものです。大人や学校関係者が子ども達に求めているものです。それは一部の子ども達にとって、まるで腹一杯なのに、もっと食べろ、もっと食べろと言って、子どもの口の中に食べ物を押し込むのに似ています。 それでも子どもの方は、腹一杯でこれ以上食べられないのに、一生懸命口の中に押し込まれた食べ物を飲み込もうとしています。しかしそれ以上飲み込めなくて、辛くなって、食べ物を拒否するようになっています。 子ども達の見かけとは異なって、学校や勉強を嫌がるようになっています。その様な子ども達の間で虐めが無くなりませんし、不登校の子どもが依然として多数出ています。犯罪行動を起こす子ども、病気の症状を出して治療を受けている子どもも多いです。今まではそれらの原因を、子ども達の性格や、家庭のあり方に求められてきています。 子ども達は言葉で、学校が楽しい、勉強が楽しいと言います。先生や大人達は、子ども達のこの言葉を信じていますが、子ども達の本音は違うようです。子ども達は大人の前では、大人の喜ぶような言葉を発しますが、安心して話せる人には学校が辛い、勉強が辛いことを言っています。 子どもの立場からの義務教育 義務教育とは、子どもが学校に行く義務ではなくて、子どもが教育を受けられるような環境を整える大人の義務です。子どもが教育を受けられる環境として、学校が用意されています。現在の学校は管理と学力をつけることに主眼が置かれていて、ありのままの子ども達のあり方に配慮がされていません。 現在の学校に合わない子ども達が増えています。それらの子ども達は学校に行かないで、家庭でその子どもなりの学習を求めています。しかし現在の学校は基本的に家庭でのその子どもなりの家庭学習を認めていません。学校に来られないなら、学校に代わる場所に行くことを求めています。学校に行こうとしない子どもを学校に行かせようとするのが義務教育ではありません。 子どもの学習の場所は学校だけではありません。学校で教える知識が子どもの学習の全てでもありません。子どもは学校で学習しても良いし、家庭でその子どもなりに学習して良いはずです。学校に行こうとしない子ども、学校で学習を希望しない子どもについての義務教育とは、子どもが家庭でその子どもなりに学習できる環境を整えるのが、子どもの立場からの義務教育です。 戻る |
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