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フリースペース「したいなぁ〜松戸」&松戸−登校拒否を考える会「ひまわり会」
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学校に行くなと言ったら不登校気味で、今回も昨日からおなかが痛くて学校を休んでいる女の子がいます。以前は母親がすぐに女の子を病院に連れて行き、薬を飲ませて女の子が学校に行けるようになるのを待っていました。しかし最近になって母親は女の子が不登校気味であることに気づきました。 そこで不登校の相談機関で対応法を相談したところ、「学校には行くな」と言ってあげてごらんとアドバイスを受けていました。そこで母親が女の子に「今日はおなかが痛いから学校に行かなくて良い」と言ったところ、女の子は元気になり、テレビを見たり漫画を読んで一日を過ごしました。 女の子が「明日は学校に行くから朝7時に起こして」と言いました。母親は「あなたは学校に行かないで、家であなたらしく生活をしてごらん」と言うと、女の子は「子どもが学校に行きたがっているのに、どこにあんたのような、学校に行かなくて良いという親が居るの」と怒りだしました。 それでも母親は「普通の母親は確かにそうでしょう。けれどお母さんは違う。いくらあなたが怒ったとしても、お母さんはあなたが学校に行かないで、家であなたらしい生き方をしてくれるだけで良いと思っている。お母さんはそう思っているのであり、学校に行くかどうかを決めるのはあなた自身でしょう。」というと、女の子は怒って部屋を出て行ってしまいました。しかしその後るんるん気分で過ごしていました。翌朝、自分から起きてきても、学校に行こうとはしませんでした。 女の子は無意識に病気を演じる、病気の症状を出すことで学校に行かないという選択が許されていると潜在意識で反応していました。その症状を出さないでいると、親から学校に行きなさいと言われると潜在意識で反応しています。女の子は知識として、習慣として、学校には行かなくてはならないとなっています。 そこで女の子は「明日は学校に行く」と言いましたけれど、潜在意識では学校を拒否しているので、学校に行けそうもないことを感じ取っています。そこで「朝7時に起こして」という条件を付けています。起きようと努力するという意味です。 母親が女の子に「学校に行くな」と言うと、それは学校に行かなければならないという女の子の知識の否定になりますから、否定されたこと自体では、女の子は怒り出します。けれど女の子の本心に母親の言葉は沿っていますから、母親に認められていると反応し始めて楽になります。元気が出てきます。 起きられない朝も自然に起きられますが、安心して学校に行こうとはしません。安心して不登校になり、安心して自分なりの生き方を求めることができるようになります。学校で疼く心の傷が早く癒えて、学校で疼かなくなります。 戻る |
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