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フリースペース「したいなぁ〜松戸」&松戸−登校拒否を考える会「ひまわり会」
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親と子供の関係について登校拒否、不登校、引きこもりなどの辛い状態にある子供と親との関係は、私達大人が常識としてきたものとは大きく違うようです。社会常識を辛い状態の子供に当てはめようとすると、大変な間違いを犯してしまいます。時には常識とは全く逆の対応が、辛い状態の子供を救うことになります。 一般的に、辛い状態にある子供は、母親に自分の辛い心の癒しを求めています。父親には社会から加わるような圧迫感を感じています。家庭によりその度合いは異なりますが、辛い状態にある子供の家庭ではこの傾向が見られています。 母親について、子供の苦しみを肌で感じられる母親が多いです。自分の持っている希望や知識と、辛そうにしている子供を助けたいという母性との狭間で、揺れ動く母親が多いです。父親は自分の持っている知識から、外見だけで子供を見ています。子供の思いを肌で感じることは殆どありません。例外も無いわけではないですが、殆ど全ての家庭でこの傾向が生じています。 子供が登校拒否、不登校、引きこもりになった当初、父親や母親は、自分の持っている希望や知識とは異なる子供の姿を長時間目の前にして、苦しくなるのは当然でしょう。子供に働きかけて、子供を変えようとするのはやむを得ないことです。母親は自分の辛さから父親に助けを求めようとするのも理解できることです。 けれど母親は、自分達の対応で辛くなる子供の気持ちを感じ取れます。その結果多くの母親は、やがて自分の希望や知識を押さえて子供を守ろうとします。けれど父親にはそれが大変に難しいです。直接又は母親を介して、父親は子供を責めてしまいます。辛い子供をますます辛くしてしまいます。 父親が子供の問題を解決しようとして全面に出たときには、多くの場合、子供も母親もとても辛くなります。多くの場合、父親の対応は腕力を用いて行われます。母親にも働きかけて、徹底して子供を責めます。それは子供の心をずたずたにするばかりでなく、母親の子供の気持ちを感じ取り守ろうとする能力の母性も働かなくさせてしまいます。 以上のようなことから、辛い状態にある子供への直接的な対応は、母親に任せるべきだと思います。父親や周囲の人達は、辛い状態の子供を受け入れ易くする母親、辛い状態の子供を支えようとする母親を作るために、母親を守り支えるのが一番良いようです。 戻る |
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